野球
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武相が日大藤沢に負けたのですが・・・・高校野球
高校野球で武相が日大藤沢にサヨナラ負けをしてしまいました。
両方強豪校ですから、ただ、それだけなら話題になんてならないですが
なんと、その終わり方が凄かったんです。
神奈川大会1回戦 武相2―3日大藤沢 (7月12日 保土ヶ谷). まさかの幕切れとなりました。
武相が52年ぶりに初戦で敗退したのですが
10回裏の1死満塁と絶好のサヨナラ機で、
1番・伊藤修太外野手(3年)は遊撃へのインフィールドフライとなりました。
ここで、武相ナインがひと呼吸置いたスキに、
三塁走者の斎藤歩内野手(1年)がスルスルと走りだして
サヨナラのホームを踏んだのです。
三塁走者が「タッチアップ」(記録上はホームスチール)でサヨナラとなりました。
武相ベンチは「タイムを取った」とアピールしたが
審判団の判断は「インプレー」で当初のジャッジ通り、ゲームセット。
ある意味、劇的な幕切れとなってしまったのです。
かなりの好ゲームでしたから、残念な終わり方でしたが
隙のない野球をした日大藤沢を褒めるべきでしょうね。
これからの神奈川の試合も楽しみです。
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