スポーツ

２９日にＮＨＫが中継した、ロンドン五輪柔道男子６６キロ級の準々決勝で
“旗判定覆り”が起こった際の視聴率ですが、凄かったみたいですね。

なんと、関東地区瞬間最高２８・５％まで跳ね上がったんです。

これは、３０日、ビデオリサーチの調べで分かりました。

オリンピックで、それだけでも注目度が高いと思いますが
あんなことが起こったら、それはビックリですよね。

しかし、その瞬間にそれだけ見ていたとｋは驚きました。

海老沼匡ですが、銅メダルを獲得しましたね。

男子６６キロ級の海老沼匡（２２＝パーク２４）と□準好（韓国）の準々決勝で、
判定結果が覆って話題になりました。

その海老沼匡は、最終的には銅メダルを獲得したのです。

しかし、金メダルのみを求めていたため「意味ない」と語っていました。

確かに、金メダルを狙えましたから、残念ですね。

海老沼が所属するパーク２４の吉田秀彦監督は・・・

「これが五輪。こういうチャンスを生かせなかったのは、もったいない」
と険しい表情を浮かべていました。

柔道で海老沼の準々決勝を裁いたミナカワ主審ですが
柔道関係者の間では有名な人だったみたいです。

というのも、南米で南米で柔道を指導するある日本人コーチは
「あの人は、旗判定になると日本人に上げないことで有名」と明かしていました。

名前だけを見れば日系ブラジル人とも思えますが、
南米では日本人嫌いで知られているそうで、判定に影響した可能性があります。

以前から国際試合では判定は日本が不利と言われているが、
延長の導入で最近は旗判定自体が減っていました。

こんな偏った人が、審判をやっていてはだめですね。

あの試合は、韓国人以外は、誰がどう見ても海老沼勝利でしたから。

その前に有効で終わってますし。